応募総数3,509句の川柳から
「まあじゃん川柳2016」最優秀賞が決定
株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、所在地:東京都大田区)は、運営するオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)の公式サイトにて一般公募した3,509句の川柳から、入賞作品10句がネット投票によって決定したことを、8月1日(月)の麻雀の日に合わせて発表しました。
※麻雀の日とは全国麻雀業組合総連合会が8月1日を「パ(8)イ(1)」の語呂合わせで決定した記念日です。
麻雀において「あるある」と思わず笑ってしまうような状況を詠んだ句や、時事ネタ、流行りものにちなんだ句が多数投稿されました。最優秀賞を受賞したのは、とりこし九郎様(60代男性)が詠まれた 『点棒(展望)も ないのにチー(地位)に すがる知事』 となりました。応募期間中に話題になっていた時事ネタに風刺と麻雀のエッセンスを巧みに効かせた作者の力量が、たくさんの方の票を集めました。
最優秀賞を受賞したとりこし九郎様には、JCBギフトカード10万円分と高級ボールペン(2万円相当)が贈られます。
また、優秀賞にはフクノハナ様(50代女性)が詠まれた『捨てる牌 亭主と思えば 迷いなし』という、主婦目線から亭主を皮肉る句が選出されました。投票した男性や女性両方の共感を集めた結果と思われます。
■ オンライン麻雀「Maru-Jan」について
【概要】 |
サービス開始から12年を迎えた、会員数90万人以上のネット対戦型オンライン麻雀ゲームです。和の高級感を追求した、1ゲーム毎に課金の完全有料サービスです。 Windows、iOS、Androidの各OSに対応しており、プレイ、イベント参加が可能です。 |
【特色】 |
「丸雀プロリーグ」をはじめ、曜日別・週間・月間・長期など多彩なイベントに参加できます。2016年4月1日から「称号システム」が導入されました。 四人麻雀・三人麻雀・東風戦・東南戦など、ルールに応じた詳細な個人成績を確認できます。 |
Maru-Jan公式ホームページ:http://www.maru-jan.com/
■ 株式会社シグナルトークについて
オンライン麻雀 Maru-Janの運営、全国麻雀選手権の主催のほか、世界初、健康への効果をスコア化するアプリ「+Try」や、パソコンで手軽に脳の認知機能を測定できるサービス「脳測」やオンライン将棋「遊び処 ふくろふ」などを展開しています。