世界初、AIが新型コロナの発症リスクを判定
株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、所在地:東京都大田区)は、新型コロナを将来発症するリスクを判定する世界初のスマホサービス「Corona Lab(コロナラボ)」を本日より開始します。
「Corona Lab(コロナラボ)」は、いつも食べている食品に含まれる食材や添加物、運動や喫煙などの生活習慣、既往症によって上下する発症リスクをAIが分析し判定します。
●Corona Lab(コロナラボ)公式サイト https://corona-lab.tech/lp
■ Corona Lab(コロナラボ)プロジェクトについて
当社では9年以上にわたり、人々の食生活と病気の関係を分析してきました。
新型コロナに関しても分析を行った結果、特定の添加物や食材を摂っていると発症リスクが高まることや、運動、入浴などの生活習慣と発症リスクの関係が判明しました。
さらにAIが前述の分析結果のほか、米FDAやWHO、EFSA、日本の消費者庁や厚生労働省が発表しているデータ、世界中から集めた論文、国内で独自に集めたデータを学習し、年齢や性別、BMI、既往症によるリスクなどの分析を行い、総合的に新型コロナを将来発症するリスク判定を行います。
Corona Lab(コロナラボ)は、日本発のプロジェクトで、日本人の発症リスクの真実を追究し、AIが学習した結果を無料で公開します。
当面は10万人規模の参加を目指し、さらなる新型コロナ発症に関するデータを収集し、発症リスクの解明を進めます。
AIは世界中のデータを学習し、発症リスクを計算します。
食生活や生活習慣の改善点もわかります。
■ 一般社団法人 予防医療研究協会による公認と監修
現役医師でもある苅部淳理事長より、下記のコメントをいただいております。
「Corona Lab(コロナラボ)は、バーコード読み取りによる原材料名表示や撮影による原材料名のテキストデータ化という優れたUIを持つ画期的なサービスです。新型コロナの発症リスクの算出と合わせて、改善すべき生活習慣も表示されます。万が一、新型コロナにかかったとしても、重症化させないために有効なサービスです。」
■ 法的な確認について
2021年6月9日、厚生労働省の「プログラムの医療機器該当性に関するガイドライン」より、当サービスは医学的知見に基づかず、多因子データの統計的分析によって疾患の発症に関するリスク表示を行うため、医療機器(医療機器プログラム)に該当せず規制対象外にあたることを、GVA法律事務所により確認済です。
■ 対応ブラウザ
●iOS(iOS 14 以降 15.1まで):Safari/Chrome ●Android(Android 9.0以降):Chrome/Galaxy Internet Browser ※最新版を推奨
■ 株式会社シグナルトークについて
AIが食品の健康度を自動判定するアプリ「FoodScore」や、食生活や生活習慣の健康へのリスクをスコア化する「my healthy」、ワークパフォーマンス改善につながる食事をAIがアドバイスしてくれるサービス「WorkUp AI」など、世界初となるヘルスケアサービスを展開しています。
※健康情報を有益利用するための特許権を複数取得済みです。
【概要】 | 社名 | :株式会社シグナルトーク |
| Webサイト | :https://www.signaltalk.com/ |
| 所在地 | :東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル 8F |
| 代表取締役 | :栢 孝文(かや たかふみ) |
| 事業内容 | :ヘルスケア事業の開発運営、オンラインゲームの開発、運営、販売 |