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ニュースリリース 2017年6月29日

健康科学関連の研究を目的とした合同会社を共同設立し、
大阪市立大学と包括連携協定を締結

株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(本社:大阪府、代表社員:児玉 隆夫)を共同設立しました。つきましては、7月3日に大阪市立大学(学長:荒川哲男)と認知症などの健康科学関連の課題解決を目標とした健康寿命延伸に関する包括連携協定を締結し、調印式を行います。

合同会社ウェルネスオープンリビングラボは、株式会社シグナルトークや大阪市立大学同窓会長・元学長の児玉 隆夫氏、他13社が出資する合同会社です。健康寿命を延伸するため、認知症などの健康科学関連の課題解決を企業理念とし、健康サービスを共創していきます。

今回の包括連携協定により、大阪市立大学の医学部や栄養学の生活科学部、工学部や法学部など全学部との研究が可能となり、さらに、深く、スピード感のある研究が可能になります。尚、今後株式会社シグナルトークは、大阪市立大学と新たな健康増進プロジェクトの共同研究を予定しています。

大阪市立大学/ウェルネスオープンリビングラボ/シグナルトーク ロゴ

■ 合同会社ウェルネスオープンリビングラボ 参加者および企業

児玉 隆夫氏、株式会社アシックス、株式会社E-DESIGN、エーザイ株式会社、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西、小野薬品工業株式会社、株式会社カレントダイナミックス、株式会社シグナルトーク、新和商事株式会社、株式会社ダイセル、株式会社タカゾノ、塚喜商事株式会社、ニプロ株式会社、阪和興業株式会社、株式会社マンダム(参加企業:五十音順)

■ 合同会社ウェルネスオープンリビングラボ 会社概要

  • 公式ホームページ:http://woll.co.jp/
  • 所在地:大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3
  • 代表社員:児玉 隆夫
  • 事業内容:健康科学に関連する企画の募集及び運営管理、研究支援事業等

■ 包括連携協定

7月3日(月)に、大阪市立大学と合同会社ウェルネスオープンリビングラボにて、認知症などの健康科学関連の課題解決を目標とした健康寿命延伸に関する包括連携協定を締結し、調印式を行います。

  • 日時:2017年7月3日(月)15時~15時35分
  • 会場:ホテルニューオータニ大阪 18階 サンセットの間
    (大阪府大阪市中央区城見1-4-1 Tel:06-6941-1111)

2017年7月3日(月) 調印式後

調印式写真

■ 株式会社シグナルトークについて

健康への効果をスコア化する世界初のアプリ「my healthy」のほか、パソコンで手軽に脳の認知機能を測定できるサービス「脳測」や会員数90万人以上のオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)の運営、全国麻雀選手権の主催、オンライン将棋「遊び処 ふくろふ」などを展開しています。

【概要】社名:株式会社シグナルトーク
公式ホームページhttps://www.signaltalk.com/
所在地:東京都大田区蒲田5-8-7 蒲田K-1ビル 8F
代表取締役:栢 孝文(かや たかふみ)
事業内容:オンラインゲームの開発、運営、販売等

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