ゲーム制作会社をおさえ個人制作の「仔竜の風詩」が
年間ゲームアワード2014を受賞
株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、所在地:東京都大田区)運営の、サービス利用者が面白いゲームを選ぶWebサービス「みんなのゲームアワード」において、2014年の面白さNo.1スマホゲームとなる年間ゲームアワードをGARYU氏制作の「仔竜の風詩」が受賞しました。
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こちらは利用者による投票によって選ばれた月間ゲームアワードの中で、参加者の採点によって今年最も得点の高かったスマホゲームになります。受賞した「仔竜の風詩」は株式会社産経デジタル(代表取締役社長:近藤哲司、東京都千代田区)の協力により、産経デジタル社運営のサイトで紹介されます。
■ 「仔竜の風詩」制作者GARYU氏インタビュー
【Q1】年間ゲームアワードの受賞について、ご感想をお願いします。
【GARYU氏】11月の月間ゲームアワードに続きまして、年間アワードまで頂きましてとても嬉しく思います。アップデートをしてきた半年を含め、実に3年に及ぶ個人制作の苦労が報われた気持ちです。本当にありがとうございました。
【Q2】「仔竜の風詩」を支持していただいた方々へメッセージをお願いします。
【GARYU氏】皆様のおかげで受賞出来ました。思えば公開から今まで、出来るだけ長く楽しんでもらえるようにアップデートを継続し、同時進行で関連グッズも製作し、私なりに盛り上げてきましたが、それに応えて下さる多くの方のご支援があってのものです。このゲームが愛されているのだと実感し、大変嬉しく思います。
月間ゲームアワード時のインタビュー:http://game-award.signaltalk.com/info/201411
■ 「みんなのゲームアワード」概要
サービス利用者が紹介したゲームを、サービス利用者が採点・レビューし、面白いゲームを選ぶサイトです。
みんなのゲームアワード説明ページ:http://game-award.signaltalk.com/info/about
■ Start-Up Labo(スタートアップラボ)について
「みんなのゲームアワード」を運営するシグナルトークでは、新規事業開発促進のため、新たに「Start-Up Labo」を導入しています。これは、毎週月曜日、社員全員が好きな新規事業に取り組める制度で、「みんなのゲームアワード」は「Start-Up Labo」発のプロジェクト第1弾です。
Start-Up Labo:https://www.signaltalk.com/project/labo/
■ 株式会社シグナルトークについて
会員数70万人のオンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)や、オンライン対戦型将棋ゲーム「遊び処 ふくろふ」など、オンラインゲームを数多く企画し、開発・運営を行っている企業です。また、Webで手軽に脳の認知機能を測定できるサービス「脳測」(のうそく)も運営しています。