宮城・岩手の老人ホームなどに麻雀セットを寄贈
オンライン麻雀「Maru-Jan」(マルジャン)を運営する株式会社シグナルトーク
(代表取締役:栢 孝文、所在地:東京都大田区)は、8月3日に閉幕した「第2回全国麻雀選手権」の社会貢献活動として、今なお震災からの復興に奮闘している宮城、岩手両県の老人ホームなどへ麻雀牌とマットのセットを寄贈しました。
本大会では、参加者一人につき10円、参加者総数37,481人に対して374,810円を積立て、その積立金で購入した麻雀牌とマットの35セットを寄贈しました。
麻雀は記憶力・計算力などの維持、向上に役立ち、コミュニケーションを深めるにも最適でシニア層に人気があります。震災後も地元で頑張っているシニアの方々が、少しでも楽しい時間を過ごしていただければとの思いから、今回の寄贈となったものです。
寄贈品は、宮城県高齢者生活協同組合、岩手県高齢者福祉生活協同組合を通じて、両県の老人ホームや介護施設、仮設住宅集会所などに寄贈されます。
■ 全国麻雀選手権について
株式会社シグナルトーク主催で、2013年から開催されている、賞金総額1000万円(優勝賞金500万円)、今大会でも3万7481人が参加した日本最大級の麻雀競技会です。オンライン麻雀での予選とリアル麻雀での対局による準決勝・ファイナルが行われ、準決勝以上ではプロと一般が同卓で競うユニークな大会でもあります。
また、高額賞金の大会でありながら、参加費含めお客様の費用を無料にすることで、ギャンブルではなく、適法な競技大会として開催されています。その点が、法曹界でも話題となり、本大会運営の仕組みについて、弁護士の方が投稿した記事が、ヤフーニュースのトップでも取り上げられました。
■ 株式会社シグナルトークについて
「Maru-Jan」の運営、全国麻雀選手権の主催のほか、パソコンで手軽に脳の認知機能を測定できる「脳測」や、オンライン将棋「遊び処 ふくろふ」などを展開しています。