麻雀人気が高まる中、
賞金総額1000万円の麻雀全国大会が開幕
株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、所在地:東京都大田区)は、賞金総額1000万円(優勝賞金500万円)、競技としての麻雀日本一を競う大会「第2回全国麻雀選手権」の参加申込受付及び予選を、本日4月18日(金)にオンライン麻雀 Maru-Janで開始いたしました。通常は国内プロ大会の高額賞金でも300万円という中、2013年に優勝賞金500万円、参加者数46,351名と日本最大級規模で始まった第1回大会の好評をうけて本大会は開催されます。今回、参加者の皆様に大会をより楽しんでいただけるように、一般予選を一次・二次の二段階としたうえで、準決勝進出者も100名から32名に絞り、2位の賞金が150万円から200万円に増額されるなど大会規定が見直されています。オンラインでの予選は6月30日(月)まで行われ、7月20日(日)に準決勝、8月3日(日)にファイナルが開催されます。登録・参加料は無料です。
【第1回全国麻雀選手権】
決勝での熱戦の模様
2013年8月4日(日)(池袋・アルバンスタジオ)
2013年11月に「任天堂」から新たに麻雀牌が発売されました。また、2014年1月からは女子高生が主人公で、部活の麻雀で活躍するテレビアニメシリーズ第3弾「咲-Saki- 全国編」が全国放送され、その影響で若い方が新たに麻雀を始めるなど、近年、麻雀がブームになりつつあります。更にシニアや女性には「賭けない、飲まない、吸わない」の健全な健康麻将が人気で、全国で教室や大会も盛んに開かれています。
麻雀でプロスポーツのようなメジャー大会を開催することで、一般的にあるギャンブルなどのネガティブなイメージを払拭し、記憶力、計算力などを駆使した頭脳ゲームとしての面白さをより多くの方に知ってもらおうと本大会は始まりました。一次・二次予選はオンライン麻雀 Maru-Jan(マルジャン)で行われ、準決勝とファイナルは全自動卓によるリアル麻雀で競われます。また、プロ選手も二次予選から参加、準決勝以上では一般選手と同卓しての対局となります。なお、ファイナルは、ニコニコ生放送で生中継されます。
■ オンライン麻雀 Maru-Janについて
会員数60万人を超えるユーザー対戦型オンライン麻雀ゲームです。1ゲーム毎課金の完全有料サービスとなっており、全自動卓を忠実に再現しています。多彩なイベントが用意されており、今年4月26日に10周年を迎えます。
【 概要 】
ジャンル | :高級オンライン麻雀ゲーム |
公式ホームページ | :http://www.maru-jan.com/ |
発売日 | :2004年4月26日 |
料金 | :東風1戦 80ポイント(80円相当)
東南1戦 150ポイント(150円相当)
三麻1戦 100ポイント(100円相当)
プロリーグ1戦 200ポイント(200円相当)
※1位の人は無料でゲーム続行が可能 |
対応機種 | :Windows PC専用 |
※動作環境や推奨スペックについての詳細は公式ホームページをご覧ください。
■ 株式会社シグナルトークについて
「Maru-Jan」の運営、本大会の主催のほか、パソコンで手軽に脳の認知機能を測定できるサービス「脳測」やオンライン将棋「ふくろふ」などを展開しています。