オンライン将棋「遊び処ふくろふ」安食総子女流初段が、声で出演

今回、安食女流初段には、お客様からご要望の多かった「秒読み」を初めとし、将棋対局の様々な場面で、声のご出演を頂くこととなりました。

安食女流初段は、「ＮＨＫ杯テレビ将棋トーナメント」において、2009年度まで読み上げを担当され、愛棋家の皆様には親しみのある声です。

2010年からは、同じくＮＨＫの「将棋の時間」内、「阿久津主税の中盤感覚をみがこう」や、ＣＳ放送「囲碁・将棋チャンネル」で放送されている「銀河戦」での聞き手も務められるなど、広く活動をされています。

ＴＶでおなじみのあの声が、お客様の対局に花を添え、より臨場感のある本格的な将棋を体験して頂けます。

■ 「遊び処ふくろふ」について

日本将棋連盟の協力、片上大輔六段、北尾まどか女流初段の監修により、シグナルトークが開発、運営している、月額制オンライン将棋ゲームです。料亭で将棋を指しているかのような、和の高級感が特長のひとつです。

伝統工芸士国井孝氏の手による将棋駒、プロ棋士の公式対局で実際に使用されている、将棋盤の他、書家の紫舟さんによる題字、ゲームの舞台が東京・芝とうふ屋うかい、など、随所にこだわりをもって制作されています。

また、5月14日の正式サービス開始以降、初のマイナーバージョンアップとして、安食女流初段の出演の他、将棋ロビーからの棋譜閲覧機能や、戦型の更なる追加をいたしました。今後も将棋好きの皆様にご満足頂けるような、魅力あるコンテンツを開発予定です。