ニュースリリース 2010年5月26日

オンライン麻雀「Maru-Jan」プリペイドカード(POSA版)
全国各地の西友でも販売開始

 株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢孝文、東京都大田区)は、全国各地の西友85店舗で、4月にリリースしたオンライン麻雀ゲーム用カード「Maru-Janカード(POSA版)」の販売を開始いたしました。ビックカメラ、ヤマダ電機に続いての店頭販売となります(販売店名は50音順)。こちらのカードには、インコム・ジャパン株式会社(代表取締役:荒井琢麿、東京都品川区)の製造および販売技術が用いられています。
券種は「1000point(売価1,000円)」と「2000point + 100point(売価2,000円)」の2種類があり、どちらもゲーム内で使用できる「雀貨」のプレゼント枚数が、通常購入の2倍となっています。




 ■「Maru-Janカード(POSA版)」ポイント発行ページ
  http://www.maru-jan.com/card/
  店頭にてカードご購入後、こちらのページでPIN番号を入力することにより、Maru-Jan場代ポイントが発行されます。


 インコムは、ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した技術提供を行っており、業界最大手の企業です。北米を中心に150,000ヶ所の流通・販売網を構築しており、2007年度においては約8,000億円のプリペイドカード、ギフトカードを販売しています。インコム・ジャパンは、インコムの日本法人です。
 通常プリペイドカード類の販売には、仕入れや在庫リスク、金券類の管理負荷といった多くの負担が発生しますが、インコム・ジャパンの提供する、InComm's Fastcard Point of Sales Activation (POSA)の技術を導入している流通各社は、これらプリペイドカード類を無在庫の状態で仕入れ、販売が成立した段階でPOSレジにてカードを有効にする技術を実装しています。
 盗難、紛失の恐れがないことから、金券類を陳列して販売することが可能となっています。




  「Maru-Jan」は、和の高級感を追求したリアルなグラフィックと、全自動麻雀卓の再現が特長の、オンライン麻雀ゲームです。2010年4月28日には6周年を迎え、会員数は45万人を突破いたしました。豊富なイベントや詳細な個人成績など、究極を目指し細部にまでこだわって作り上げ、麻雀を愛する人が満足できる麻雀ゲームを目指し、日々進化を遂げています。
 今年度からは、年間イベントとして、戦国ランキングがスタートいたしました。着順を上回った人数を競い、優勝者には、賞品として"蒼天ノ覇王賞"が贈られます。





 ■■■インコム・ジャパン株式会社 概要

  社名 インコム・ジャパン株式会社
  公式ホームページ http://www.incomm.com
  所在地 東京都品川区
  代表 荒井 琢麿
  事業内容 ギフトカードおよびプリペイドカードに関連した、技術提供

 ■プリペイドカード(POSA版) 概要 

 インコムの開発した、POSA (Point of Sales Activation)システムに対応したプリペイドカードです。
プリペイドカード(POSA版)に関する、有効化や減算処理に関連した数多くの特許は、業界に革命をもたらし、現在アメリカ国内はもとより、日本、カナダ、イギリス、プエルトリコにも販売拠点を持っています。

 ■■■ 株式会社シグナルトーク概要

  社名 株式会社シグナルトーク
  公式ホームページ https://www.signaltalk.com/
  所在地 東京都大田区
  代表 栢 孝文
  事業内容 オンラインゲームの開発、運営、販売

 ■オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」製品 概要

  ジャンル 高級オンライン麻雀ゲーム
  発売日 2004年4月26日
  料金 東風戦1ゲーム 80ポイント(80円相当)
東南戦1ゲーム 150ポイント(150円相当)
また、1位の人は無料でゲーム続行が可能
  対応OS Windows 98,2000,XP,Vista,7
  CPU Pentium2 266MHz 以上(Pentium3 500MHz以上を推奨)
  メモリ 256MB以上(512MB以上を推奨)
  ビデオカード VRAM 2MB以上(3D機能は不要)
  通信環境 64kbps以上(ブロードバンド環境を推奨)

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