シグナルトーク、カタログ通販のニッセンにゲームを提供
オンラインショッピングと連動したゲームをリリース
ゲーム開発の株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、カタログ通販大手のニッセン(代表取締役:片山
利雄、京都市南区)とタイアップし、同社の運営するオンラインショッピングサイトの会員向けサービスとして、Flashゲーム『まほうのお茶の木』をリリースすると発表した。
『まほうのお茶の木』は、Web上で「おチャ坊」という植物のキャラクターを、「水をやる」「話しかける」などの世話をすることにより成長させるゲーム。
「おチャ坊」は、かわいい見た目とは裏腹に関西弁で憎まれ口を叩くキャラクターだが、世話を続けることでプレイヤーと打ち解け、成長に伴って、時にほろりと感謝の言葉を漏らしたりする。
また、「おチャ坊」をうまく育てれば、最終的にはお茶の葉を収穫することが出来、収穫に成功したプレイヤーの中から抽選で1000名に、ニッセンより実際にお茶の葉をプレゼントする。
シグナルトークでは、今後もこのような広告やプロモーションとゲームを融合した作品をリリースしていく予定だとしている。 |
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<「まほうのお茶の木」ロゴ>
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<おチャ坊>
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<「はなしかける」イメージ> |
<「みずをやる」イメージ> |
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