Maru-Janとスポニチ、遂に抗争勃発か!?
決着イベント「スポニチ vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」が決定
ゲーム開発の株式会社シグナルトーク(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、運営中のオンライン麻雀「Maru-Jan」について、8月10日より、株式会社スポーツニッポン新聞社(代表取締役社長:山本
進、東京都江東区)とのタイアップイベント、「第2回スポニチアネックス杯」を開催すると発表した。
今回は、スポニチ代表3名とMaru-Janの栢代表が実際にMaru-Janで対決し、その勝敗をMaru-Jan会員が予想して投票する「スポニチ
vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」や、スポニチ編集者とプレイヤーが対戦できる「スポニチ編集者狩り」も同時開催する。
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<第2回スポニチアネックス杯> |
大会のメインとなる「第2回スポニチアネックス杯」は、Maru-Janでの対戦結果によって獲得できるポイントを競い、スポーツにちなんだ賞品や、夏を乗り切るスタミナ賞品などを目指すイベント。特に優勝賞品は、なかなか手に入らないレアなグッズということだ。
また、期間中不定期に出没するスポニチの編集者と対局し、順位が上だとポイントを獲得できるイベント「スポニチ編集者狩り」も同時開催する。
「スポニチ vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」では、Web上で発表されるスポニチ精鋭3名と栢代表の「打ち筋分析」や、これまでの対局の経過を牌譜で確認して勝利者を予想し、「スポニチ」か「Maru-Jan」のどちらかに投票。予想が当たったMaru-Jan会員全員に、ポイントを贈呈する。スポニチ側は3名なのに対してMaru-Jan側は1名のため、予想が的中した際に贈呈されるポイントも1:3の比率になるということだ。
シグナルトークでは今回、Maru-Janとスポニチとの間に抗争っぽいものを勃発させ、決着イベントを開催せざるを得なくなったきっかけについて、下記のような架空のストーリーを用意している。
◆◆◆「スポニチ vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」開催までのあらすじ◆◆◆
某月某日、熱烈なMaru-Janファンとしても知られるスポニチ編集部の「マルチメ隊長」から届いたのは、何と麻雀最難役「純正九連宝燈」テンパイの牌譜だった。東の2局、4着からの大逆転チャンスを前に、マルチメ隊長は即リーチ。その結果、誰も予想だにしなかった衝撃の結末を迎えることとなる。
この牌譜をじっくりと堪能した栢代表が思わず漏らした「このリーチは、私にはできない(笑)」という悪意のない台詞が、シグナルトーク社員Aの伝聞ミスにより「リーチをしたことに対する批判」として隊長本人に伝わってしまい、「私の打ち筋にケチをつけるのか!!」とマルチメ隊長が激怒。
こうして、スポニチアネックスとMaru-Janの全面戦争が幕を開けたということだ。
その後マルチメ隊長は、スポニチアネックスのWeb上に、栢代表およびMaru-Janのイメージをダウンさせる記事(とシグナルトークが主張するもの)を掲載。それに対して栢代表は記者会見を開き、「事実無根の記事を掲載したことに強い憤りを覚える。重大な名誉棄損であり、スポニチアネックスに対し、断固とした態度をとる(笑)」と、笑顔で事実上の宣戦布告を行った。
この事件でMaru-Janとスポニチの関係は一触即発となったが、栢代表は「最終的な決着は、法廷ではなく麻雀卓で着けるのが私なりの礼儀です」と語り、それを受諾したスポニチ側の意向を受けたシグナルトークは、「スポニチ
vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」の開催を決定した。
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<新聞風インデックスページ> |
<緊迫した「ガチンコ勝負」の様子> |
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上記「スポニチ vs Maru-Jan ガチンコ勝負!」の勝敗予想投票は、9/6(木)の夜11時まで受付。結果は翌9/7(金)に、イベントページにて発表されるということだ。
■スポニチ vs Maru-Jan ガチンコ勝負! |
期間 |
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8月10日(金)夜7時~8月17日(金)夜7時 |
内容 |
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期間中不定期に出没するスポニチ編集者との対戦に勝てばポイントを贈呈 |
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