『広告とゲームの融合』。シグナルトーク、
破片を組み合わせて動画を完成するパズルゲームを発表
シグナルトーク・コーポレーション(代表取締役:栢 孝文、東京都大田区)は、動画のピース(破片)を組み合わせて一枚の動画を作る新感覚パズルゲーム「eMotion
Puzzle」を発表した。
「eMotion Puzzle」は、動画を16分割したピースをランダムに並べ、再生したまま並べ直して、元の動画を作っていくパズルゲーム(特許出願済)。ピースの分割数は動画により変化する。
11月15日より日本テレビに提供され、同社の運営する映像配信サイト「第2日本テレビ」に於いて公開される。
「eMotion Puzzle」はWindows Media Playerで再生できる全ての動画ファイルに対応しており、音声も同時に再生できるという特長を持っているため、企業や商品のPR、アーティストの紹介など、「さわれるCM」「遊べる動画」としてあらゆる動画での利用が可能。
「第2日本テレビ」は、日本テレビ放送網株式会社が、インターネットを通じて動画を配信するVOD(ビデオ・オン・デマンド)事業として運営している映像配信サイト。
「eMotion Puzzle」は、11月15日から12月14日までの間「第2日本テレビ一周年記念」に合わせて公開されるが、その後は提供企業を増やしていきたい考え。
|