ネット麻雀「Maru-Jan2」7ポータルサイトで同時発売
女流麻雀プロによる麻雀診断所開設 <業界初>
シグナルトーク(大田区 代表:栢 孝文)は、オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan2」を12月15日18時に発売すると発表した。従来通りオンライン麻雀が楽しめるだけでなく、「麻雀診断所」を始めとした新サービスを国内7ポータルサイト(@nifty、goo、OCN、gamingTV、ShowTime、BBGames、shockwave.com)にて同時に提供を開始する。
「麻雀診断所」とは、「Maru-Jan2」における対局の牌譜(将棋における棋譜のようなプレイ記録)を送ることによって、渡辺洋香プロ(女流最高位)や水月つばさ(Maru-Jan専属麻雀タレント)が、音声により個別に麻雀のアドバイスをしてくれる新サービス。実際に麻雀プロがユーザーの送った牌譜に音声でアドバイスをくれるサービスは業界初の試み。
■Maru-Jan麻雀診断所 概要
・渡辺洋香プロによる診断 |
1診断 8000ポイント (8000円相当) |
・水月つばさによる診断 |
1診断 3000ポイント (3000円相当) |
・診断を申し込むと、個別の診断結果について、
タレント本人によって実際に録音した15分程度のファイルが送られてくる。 |
<シグナルトークにて特許出願中>
■■■ Maru-Jan2の新機能
●東南戦サービス開始
「Maru-Jan2」の新機能として、お客様アンケートで要望が多かった「東南戦」のサービスを開始する。長期戦の「東南戦」は、短期戦の「東風戦」よりも、より戦略性の高い対局が楽しめそうだ。
さらにそれに伴い料金の改定も行われる。Maru-Janは、ダウンロードや月額料金等は無料で、1ゲームごとの場代をポイントにて支払う課金方式だが(1ポイントは1円相当)、「東南戦」は、1ゲーム150ポイント、「東風戦」は80ポイントを支払い勝負するように値下げされた。前作の「Maru-Jan1」は、東風戦が100ポイントであったため、値段設定としては少し遊びやすくなったといえる。1位は無料となる特典は変わらないので、同じく1位を目指す熱い真剣勝負が楽しめそうだ。また、既にサービス中の「Maru-Jan1」を利用中のユーザーに関して、無料のバージョンアップサービスを行う予定となっており、ログインID等のデータや、既に購入済みのポイントなどは、そのまま利用可能とのことだ。
●フラッグシステム導入と記念イベント開催
さらに、ユーザー間で麻雀の順位によりフラッグを取り合い、実力を量る「フラッグシステム」が導入された(一位+3、二位+1、三位-2、四位-3それぞれ増減)。フラッグを多く持っている人は、一位二位を多く取っている人ということになり、単純で判りやすい強さの指標と言えそうだ。発売を記念し「フラッグシステム」を用いた新イベント「丸雀旗争奪戦」も開催される。
・12/15日(水)18時~1/17(月)24時
・丸雀旗の争奪戦を行い、優勝者には、
Maru-Jan2オリジナル牌(一点のみの
限定生産品)などの賞品が贈られる。
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●処理速度向上
新ネットワークエンジン搭載で対局中の処理速度向上が計られたため、より快適な対戦が楽しめるようになった。またMaru-Jan1と同じく2Dで美麗グラフィックスを実現しているため、3Dビデオカード等の特別なハードウェアは必要なく、Windows98以降のOSに対応している。
参考リンク
■■■ Maru-Jan2製品概要
ジャンル |
: 高級オンライン麻雀ゲーム |
発売日 |
: 2004年12月15日(水) 夕方6時 ※「Maru-Jan1」は既に好評稼働中! |
料金 |
: 東風戦1ゲーム 80ポイント |
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: 東南戦1ゲーム 150ポイント |
サービスURL |
: http://www.maru-jan.com/ |
対応OS |
: Windows 98,2000,XP |
CPU |
: Pentium2 266MHz 以上 (Pentium3 500MHz以上を推奨) |
メモリ |
: 128MB以上 (256MB以上を推奨) |
ビデオカード |
: VRAM 2MB以上 (3D機能は必要ありません。) |
通信環境 |
: 64kbps以上 (ブロードバンド環境を推奨) |
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