イベントの内容は、赤十字の持つ「平和なイメージ」になぞらえ、麻雀役の「平和(ピンフ)」を数多くあがったプレイヤーが優勝するというもの。また、あがった役に3種類の「赤牌」(赤五萬、赤五筒、赤五索)全てが入っている牌譜を応募したプレイヤーに、「オールスター賞」として500ポイントをプレゼントし、同時に500円(500ポイント相当)を日本赤十字社に寄付するというのも特長。
つまり今回のイベントでは、プレイヤーは半分のポイントしかもらえないが、「オールスター賞」に応募する度にチャリティーに参加することでき、麻雀をするだけで社会貢献が出来る仕組みになっている。
シグナルトークは、このイベントを皮切りに、これからも随時チャリティー活動を行っていきたい考え。
日本赤十字社は医療活動が特に有名だが、高齢者生活支援などの社会福祉事業や、世界で武力紛争、自然災害や感染症などに苦しむ人々のために「海外たすけあい」義援金を募集するなど、幅広い社会貢献活動を行っていることでも知られている。